中国輸入代行の基礎知識

中国からの輸入代行の手段としては、 国際郵便を利用する方法、国際宅配便を利用する方法
、一般貨物として船便又は航空便を利用する方法の3点が挙げられます。いずれの方法も通常の貨物と同様に関税および内国消費税が加算されますから、送料とともに手数料の一部として了解しておいてください。
輸入代行によって仕入れると安く手に入る物も多いのですが、こうした手数料次第ではコストがかさむケースも考えられます。また、日本に輸入が禁止されている物や、輸入が規制されている物もあるので事前に確認しておきましょう。特に漢方薬や医療品、海賊版、コピー商品には注意が必要となります。

医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器を「営業のために輸入する」場合は、薬事法によって厚生労働大臣の許可が必要となります。ご自分で使用する場合は個人で輸入代行を行なってください。厚生労働省医薬安全局安全対策課は「未承認薬の安易な個人輸入に対し注意を喚起したい」としています。安全性が確立されない限り、容易にそうした品物を輸入するのは控えてください。

個人による輸入代行を申し込んだ際、申し込み先が会社の住所や、郵便局留だと税関を通過できない可能性があります。万一、商品が届かない、違う商品が届いた場合などは、代行業者に問い合わせを行なってください。ただし、業者毎に規約は異なりますから、補償の金額、対象商品にも幅があります。場合によっては、全額弁済されないケースもあるとお考えください。